注意:歌あり(ところどころに
生きていて ごめんなさい いつの間にか 口癖 弱音ばかり 吐いていた つまらぬだけの 人生

グレイシア「どうして、私だけ白い髪なんだろう・・・。村の人たちは皆、緑の髪なのに・・・。」
私は千年樹(せんねんじゅ)の前で神に願いをかけた。
こどくに生き続けること・・・。それはとてもさびしい・・・だから私に友達をください。
グレイシア「もう、一人はヤダ・・・。怖いから・・・。誰でもいい、私に友達をください・・・。」

彼女と出会ったのは 千年樹のすぐそば 倒れていた 彼女を助けたのが 始まり

グレイシア「あれ・・・誰か倒れてる・・・。」
リーフィア「う、うーん・・・。」
グレイシア「だ、大丈夫ですか!?」
リーフィア「う、うん・・・。大丈夫。ありがとう!私、リーフィア。アナタは?」
グレイシア「わ、私はグレイシア。友達に・・・なってくれますか?」
リーフィア「もちろん!!」

続く・・・。
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